Amazon.comとは|世界のECサイト基本情報

【Vol.04】Amazon.com(アメリカECモール)

はじめに

Amazonのマーケットプレイスは全世界で12カ国に展開しており、その中でもAmazon.comは最大規模を誇ります。Amazon.comのユニークユーザー(訪問者数)は月間9,500万人おり、2017年の売上げは約1.7兆円。世界的に見ても最大級のモールです。

知らない方はほとんどいないかと思いますが、今回は米国最大のECサイト『Amazon.com』についてご紹介します。

基本情報

サイト名Amazon.com
形式マーケットプレイス
サイトURLhttps://www.amazon.com/
取引通貨米国ドル
取引形態B to B to C
設立1994年
商品数約562,000,000点以上
売上げ1778億6600万ドル(2017年)

特徴

購入者から見たAmazon.comの特徴は、大きく3つあります。

特徴その1:有料会員サービス「Amazon Prime」
ご存知の方も多いかと思いますが、Amazonにおいて最大の特徴と言えるのは「Amazon Prime」と呼ばれる有料の会員サービスです。対象商品の送料無料やお急ぎ便の使い放題プライムNow、動画見放題、音楽聞き放題など、会員を飽きさせない会員限定サービスを追加料金無しで豊富に提供しています。Amazon.comのAmazon Prime会員料金は年間で$112(約12,320円)、プライム会員は1億人を超えたそうです。

特徴その2:1ページ1商品の統一されたカタログ
楽天ではチラシのような多様に盛り込んだ商品情報が、各店舗の仕様で表示されるのに対して、Amazonは徹底したフォームの統一が行なわれ、複数の出品者が同じ商品を出品していても1商品は1ページとなっています
。質の高い出品者が商品ページに表示される仕組みとなっているため、購買に繋がりやすくなっており、購入者にとっても見やすいカタログとなっているのが特徴的です。

徴その3:検索エンジン「A9」
購入者にとって最も「購入に繋がりやすい」ように、Amazonでは「A9」と呼ばれる検索システムを導入しており、それにより購入者にとって最適な商品が表示されるようになっているのも、他のECサイトにはない特徴のひとつです。

日本からの出店方法

日本からの出店は非常にハードルが低いAmazon.com。その理由は下記にあります。

■現地法人が不要
■月額登録料 $39.99/月(約5,000円)

■FBA倉庫:受発注管理やCS、梱包、発送まで全てアマゾン側が行なってくれる
■出品者用システムの多言語化

年間でのコストは約6万円ほどで、米国最大級で月に9,500万人が訪れるというAmazonへ出品できるのは、高くないと言えます。
また、FBA(Fullfilment by Amazon)倉庫へ入庫することで、購入者へのカスタマーサポートや受発注管理、梱包、発送を全てAmazon側で行なってくれますので、言語対応を心配する必要もなくなり、商品はPrimeタグが付くためにPrime会員からの購買にも繋がりやすくなります。さらに、出品者用システムは多言語化されており、日本語にも切り替えることができるため、慣れてくれば不便に感じることも少ないです。そして、現地法人が不要だと言う点もメリットとして大きいので、越境ECをご検討の方はなるべくハードルの低いところから、まずはマーケティングとして越境ECをスタートされることをお薦めします。

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