【海外豆知識】アメリカは地域によって訛りがある。どう違うのか?

アメリカ国内でも地域によってそれぞれ訛りがあります

映画「マイティ・ソー」を鑑賞してオーストラリア英語がかっこいいと思い始めたワタナベです。
オーストラリア英語には色気があると思っていますが、恐らく男前の俳優が使っている相乗効果もあります。

アメリカには訛りがある

アメリカ英語、一言で括っても実は地域で訛りがあります。
日本語の標準語と大阪弁アクセントが変わる、知る人ぞ知るレベルの訛りが特に多いです。
そもそも英語が分からない、というのはナシにして一度動画などで聞いてみてください。

どういう訛り?

アメリカの大都市ニューヨーク、ロサンゼルスなどは実はアメリカ英語の標準語ではありません。
実は、シカゴやミネアポリスがある中部が現在のアメリカ英語の標準とされています。
CNN等有名なニュースのアナウンサーも中部の英語が基準になっています。

人種の違いもありますが、黒人の英語はすごくクセがあります。
エディ・マーフィは特にクセが強い上スラングも多用するので、聞くのに苦労しました。
なので、リスニングの勉強をしようものなら、リストから外してもいいかもしれません。
(ただ映画は面白いので是非見てください)

地域別の訛りの特徴

ニューヨークの訛りの特徴は、単語の母音を強調する傾向にあります。
片仮名で書くと「ドッグ」「キャット」ですが、
ニューヨーカーは「ダーッグ」「キャーット」と聞こえます。
ロバート・デ・ニーロもこの喋り方をするので、気になったら映画見てみてください。

ロサンゼルスは全体的に、ねっちりした喋り方をします。
また若い人だと必ずと言っていいほど「超」「すげー」的ニュアンスをつけて喋る傾向にあります。

テキサスはカウボーイなどの喋りをイメージしてもらったら分かりやすいと思います。
標準英語からしたらかなりクセが強いです。”Y’all(ヨール)”をよく使う。
”Y’all”とは”You all”の略語で、テキサス含む南部地方が好んで使います。
”There”も「ゼア」ではなく「サー(Thurr)」と発音しているので、その地域の訛りは今でも聞き取りづらいです。

もし標準英語を学びに渡米をお考えであれば、是非中部地方を考えてみてはいかがでしょうか?


執筆者プロフィール

株式会社エスプールロジスティクス
営業部 企画開発課
ワタナベ ケイ


大阪府出身。
父親の仕事の関係で、小学校年生の夏休みから渡米。
3年半コネチカット州に住み、その後引越し、年半ミシガン州に住む。
帰国後は、大阪のインターナショナルスクールに通う。
日本の大学を卒業し、様々な職種に就き、エスプールロジスティクスに至る。

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