【台湾豆知識】台湾の住宅事情

台湾の住宅事情

隅田川の花火大会を楽しみにしているルルでございます。日本の夏は暑いですが、日々頑張っています。

皆様は海外で在住したことがありますか?筆者は日本に住むのは3回目です。日本に来た当初、私は日本と台湾との違いに驚きました。今回のコラムでは、私が感じたカルチャーショックのひとつでもある台湾と日本の住宅事情の違いについて紹介いたします。

ファミリー向けの物件

ファミリー向けの物件の場合、台湾も日本と同じように、マンション、アパート、一戸建て、別荘などがあります。ただその中で、台湾の一戸建てには庭が付いていません。日本人は、大きなお庭に憧れる方もいらっしゃるかと思いますが、台湾人の場合は庭をあまり重要視しません。手入れが面倒くさいと思われてしまいます。

一人暮らし向けの物件

一人暮らし向けの物件には生活に最低限必要な家電、家具が備え付けられているワンルームが一般的です。台湾のワンルームには「套房(タォウファン)」と「雅房(ヤーファン)」の二種類があります。
「套房」は浴室とトイレが付いているワンルームのことで
「雅房」は浴室とトイレが付いていないワンルームのことです。(雅房はシェアハウスのように部屋だけを借り、建物内に共用の浴室とトイレがあります。)
ただし、両方ともキッチンは付いていません。なぜなら、台湾は外食文化が盛んなため、一人暮らしの人はほとんど料理をしないためです。
また、台湾人はあまり浴槽に浸からないため、ワンルームの浴室はほとんどの場合がシャワールームです。台湾人が浴槽に浸からない理由は、台湾は気候が暑いので「お風呂で暖まる」必要がありません。また台湾人の性格上、面倒くさいことが嫌いなので、シャワーは手間も時間も掛からなく水道代の節約もできます。

浴槽が付いていない浴室は日本人にとって不便ですよね。
以上が台湾の住宅事情の紹介でございます。それでは、次回のコラムをお楽しみにお待ちください。


執筆者プロフィール

株式会社エスプールロジスティクス

営業統括部 企画開発課
陳 
珏如(ちん かくじょ)
あだ名:Ruru(るる)


台湾出身で、台湾のガイド資格(日本語)を持っています。大学は日本語を専攻し、大学院は経営学を専攻していました。
2018年3月にエスプールロジスティクスに入社し、現在は越境ECの営業サポートを担当しています。
常に好奇心を持ち、新しいことを知ろうとして、勉強し続けています。

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