【台湾豆知識】台湾のLINE、YouTube、Instagramについて|利用者数や使用比率、発信内容について

台湾の宣伝事情(4)

台湾向けサービスのリリースが近づいていて、とてもわくわくしているルルです。

台湾人はどのようなメディアから情報を得るでしょうか?前回のコラムでは台湾のFacebook使用者事情を紹介させていただきました。続きまして、本コラムではLINE、YouTube、Instagramを使った宣伝方法について紹介いたします。

台湾でのLINE

友達や家族と連絡するときに、よくLINEを利用します。台湾ではスマホを持っている人は必ずLINEをインストールします。台湾のLINEの使用人口は1,800万人を超え、世界で第三位です。一日あたりの平均使用時間は 71.8分です。台湾人がLINEを愛用している理由はLINEのスタンプ機能にあります。スタンプは気持ちを表す時に使えますし、何を言えば良いか分からない時なども、まずはスタンプを送ります。
商品の宣伝にもよくLINEを使用します。例えば、企業は条件付の無料スタンプを提供しています。スタンプをダウンロードする条件は企業のアカウントを追加することです。企業のアカウントを追加することで、企業側がユーザーへ商品の情報を宣伝することができます。

台湾でのYouTube

台湾人は動画を観ることが好きで、YouTubeを観る平均時間は毎週14.6時間というデータもあります。以前のコラムで紹介した「網紅」(ワンホン/人気インフルエンサーのことを指す)はYouTubeで自分のチャンネルを持っている人が多いです。動画の制作スタイルはそれぞれ違います。
企業の商品紹介の動画もYouTubeに掲載します。インフルエンサーマーケティングとして、インフルエンサーに使用した感想を伝える動画を作成してもらい、YouTubeに掲載する宣伝手法もあります。

台湾でのInstagram

台湾ではInstagramの使用者数は740万人で、台湾人口の31%を占めています。使用者の性別の比率は 47:53(男:女)です。女性の使用者が多いため、アパレル系の商品はよくInstagramにて宣伝します。
Instagramは主に写真を掲載するために使われています。例えば、旅行するとき、風景の写真を掲載し、美味しいものを食べる時、美食の写真を掲載します。友達に自慢する意味があります。
前回のコラムでは若者がFacebookを使わなくなる理由を説明しました。自分の親がFacebookを使い始めたため、自分のページを見られたくないから、使用をやめるケースが多くあります。その代わりに、若者はInstagramを使います。

以上が台湾宣伝事情の紹介でございます。それでは、次回のコラムをお楽しみにお待ちください。


執筆者プロフィール

株式会社エスプールロジスティクス

営業統括部 企画開発課
陳 
珏如(ちん かくじょ)
あだ名:Ruru(るる)


台湾出身で、台湾のガイド資格(日本語)を持っています。大学は日本語を専攻し、大学院は経営学を専攻していました。
2018年3月にエスプールロジスティクスに入社し、現在は越境ECの営業サポートを担当しています。
常に好奇心を持ち、新しいことを知ろうとして、勉強し続けています。

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