【海外豆知識】英語の読み方法則「マジックE」/「サイレントE」

便利な英語の読み方「マジックE」

新しい英単語を覚えるのに3回は辞書を引くワタナベです。
今回は私がアメリカの現地小学校で習った、英語の読み方の法則を知っていただければと思います。これを覚えてから単語の読み方を覚えるのが少し楽になりましたので、是非!

「マジックE(イー)」という言葉をご存知ですか?

これは私がアメリカのESL(English as a Second Language)に通っていた時に習った言葉で、日本の学校で教えてくれるところは少ないのではないでしょうか?
「マジックE」が何かというと、英語の発音規則・ルールのことです。別名「サイレントE」とも呼ばれます。

その法則とは?

このルールを覚えると、単語の発音を誤ることがありません。
例えば”Kite”。カイト(凧)と読みますが、このマジックEの役目はそれの直前の母音にかかってきます。
何かというと母音の読み方です。Kiteのiを「アイ」と読みます。マジックEが無いと”Kit(キット)”と母音の音が変わります。
その他の例として、
Knife – ナイフ
Mate – メイト
Fake – フェイク
Athlete – アスリート
Home – ホーム
マジックEの直前の母音がそのままの読み方になるという法則があります。
A E I O Uはローマ字読みすると「アエイオウ」となるがマジックEがあることにより「エーイーアイオーユー」とそのままの読み方になります。
またなぜマジックやサイレントかと呼ばれると、Eを発音しないからです。Knifeをナイフェやナイフィと読むことはないので、そう呼ばれています。
もし英語の発音がわからず最後に「E」がついていたらこの法則を思い出していただき、皆さまのお役に立てるととても嬉しいです!


執筆者プロフィール

株式会社エスプールロジスティクス
経営統括本部 企画開発課
ワタナベ ケイ


大阪府出身。
父親の仕事の関係で、小学校年生の夏休みから渡米。
3年半コネチカット州に住み、その後引越し、年半ミシガン州に住む。
帰国後は、大阪のインターナショナルスクールに通う。
日本の大学を卒業し、様々な職種に就き、エスプールロジスティクスに至る。

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