【海外豆知識】否定形疑問文に対してのYesとNo。その際の対応のコツ

難しいYesとNoの答え方

今英語を喋る機会のほとんどが米国Amazonのみのワタナベです。
喋らないと忘れるので焦っていますが、プリズンブレイクやウォーキングデッドを見て補っています。
それでも最近忘れていた感覚、受け答えについてお一つ紹介させていただきます。

「はい」と「No」が同義?

私が渡米して、よく間違えていたのが、YesとNoの答え方。
日本語の感覚で答えるとそれが全く逆に捉えられてしまいます。日本語と英語の例をあげます。
日本語例:
問:「虫は嫌いですか?」
答:「はい、嫌いです。」
と違和感がありません。しかし、これを英語の会話にすると逆の現象が起こってしまいます。
英語例:
問:「Don’t you like bugs?」
答:「No, I don’t like bugs」
となる。日本語は「はい」、英語は「No」と真逆ですが、これが当たり前であって慣れないと違和感を覚えるものです。否定で聞かれた問いでその通りであっても「Yes」ではなく必ず「No」で答えるものです。
もし「Yes, I don’t(はい、嫌いです)」と直訳で答えたら英語圏の方からすれば、どっちだ????となるので注意が必要です。「虫が好き」と質問を否定する場合は、「Yes, I do like bugs」となります。

ちょっとしたコツ

そこでコツですが、私はたまにYesとNoを省いて、コンマより後ろの文章だけで答えるときがあります。
問:「Don’t you like bugs?」
答:「I don’t like bugs」
これで会話が成り立つので良かったら使ってみてください。


執筆者プロフィール

株式会社エスプールロジスティクス
経営統括本部 企画開発課
ワタナベ ケイ


大阪府出身。
父親の仕事の関係で、小学校年生の夏休みから渡米。
3年半コネチカット州に住み、その後引越し、年半ミシガン州に住む。
帰国後は、大阪のインターナショナルスクールに通う。
日本の大学を卒業し、様々な職種に就き、エスプールロジスティクスに至る。

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